夕食の後、新聞に目をとおしてると最近見たような光景が。
「月の周囲に同心円状に大きな光の輪が広がる・・・」って書いてある。
そういえば土曜日の夜、前日の屈辱戦へ海に出かけた。
何も釣れない。えさは、いつまでもきれいなまま。風はないが、とても冷え込む。水面ばかり見ていたが、ふと空を見上げるといつもと違う絵が。何気に携帯で撮ってみたが、真っ暗。
月暈(つきがさ)ってゆうらしい。「上空を漂う薄い雲をつくる氷の粒がプリズムとなって・・・・」
この時期、空気がすんで星の数もふえる。海も透明度が上がり、底まで見えそう。
こんどは、大潮の日にでも,海辺散策しよっと。