トントン村のハウスかんごふマナの日記

夕食の後、新聞に目をとおしてると最近見たような光景が。
　「月の周囲に同心円状に大きな光の輪が広がる・・・」って書いてある。

そういえば土曜日の夜、前日の屈辱戦へ海に出かけた。
何も釣れない。えさは、いつまでもきれいなまま。風はないが、とても冷え込む。水面ばかり見ていたが、ふと空を見上げるといつもと違う絵が。何気に携帯で撮ってみたが、真っ暗。



月暈(つきがさ）ってゆうらしい。「上空を漂う薄い雲をつくる氷の粒がプリズムとなって・・・・」

この時期、空気がすんで星の数もふえる。海も透明度が上がり、底まで見えそう。
こんどは、大潮の日にでも,海辺散策しよっと。

けさは、とても冷たかった。この冬一番かな？　朝かかりに手直し修繕へ。暮れにお伺いしたときのクレーム対応である。傷をリペアして確認してもらうが、不愉快な思いをさせていることに違いはない。とても申し訳なく思った｡
帰り際に　「他で活かしていただければ！」　と、カツを入れられ。　感謝　感謝。
　
工事中の瑕疵は、人が造るものだから完全にはなくならないだろう。しかし、念入りなチェックで、引渡し前の完成度は、高くなるであろう。



午後は、とても暖かくなり意識もあがると思われたが、午前のダメージもそれなりに。意識に雲がかかった。

正月休みの疲れを癒すため、温泉＆マッサージにでかけた。移動に疲れるのはおかしいので、海の近くの温泉へ。昼前に着いたせいか湯場はひとも少なく極楽気分。露天も天気がよいので寒くなかった。
マッサージには時間があるので、温まった体に館内着を着けて、腹ごしらえ。
ここから見える海は、一月とは思えないくらい青く砂浜もきれいだった。
この前は、大きな重機が砂を掘って運んでたけれども。これって造られた景観なのかなぁ。
自然って言っても結構人の手が入っているんだ。山だって植林してるし、河川だってこの時期工事多いよな。僕らが見ている自然ってなんだろう。誰かが管理しているからきれいなのかな。


かえりにリハビリがてら砂の上を歩いた。
これは無理だろう。人の手では。

2007年もあと数十分。この一年もたくさんの方にお会い出来、充実した日々を過ごす事が出来ました。ありがとうございます。　
　また、ご縁でHＰを準備いたしました。立上げにあたり、さぬきＷＥＢ・金子さんには、格別のご協力を頂き感謝申し上げるしだいです。

って、かたぐるしいのは、これっきりにします。　それでは、また！